写真はあんまり関係ないけど、先日食べた合鴨丼です。正確には合鴨と鶏卵を使った親子丼というには関係の遠い親戚丼みたいなものです。私はヴィーガンなので普段から鶏肉までしか食べないようにしてるけど、たまには合鴨も食べていこうじゃないか。鴨も眺めてよし愛でてよし働かせてよし食べてよしの四方良しな立派な経済動物、食べることで存在が完成するのだ。いただきます。
さて、食材への感謝はさておき、タイトルの乞食者の歌。なんかSNSに載せる時にアレなので、こそくな漢字変換とか使用したけど、放送禁止用語的な乞食者の歌。もちろん万葉集のことではない。万葉集の乞食者は古典芸能者のことだけど、ここでいう乞食者は芸どころかなんかもう百害あって一利なし、そんな者共のことだ。
政府が備蓄米を放出して、大々的に**【備蓄米5kg2000円台】を謳ったからかどうかはともかく、米の価格が下がる動きが見え始めた。もちろんそれ以前になるべく利益を押さえて低価格で販売している店もあるのだろうけど、世の中的にあれだけ「米が高い! 買えない!」**と騒いでいたのだから、一般的にはお米は高騰していたわけで下がるのは世間の要求が通った形である。
(一部の例を用いて、成果なんてないじゃないか、と騒いでもそれこそ何のプラスにもならないので「政府の成果ではない」と騒いでる連中には、「ハウス! お静かに!」と言いたくなるけど、この世には言論の自由があるので別に止めはしない。余計な発言だなーとは思うけど、それもまた思想信条の自由なので文句を言うな。ハウス!)
わんちゃんはちゃんと「待て!」できるのでえらいねー、かわいいねー。
それに比べて人間ときたら、もうね、「ぺぇーい!」ですよ、「ぺぇーい!」(唾を弾丸の速度で吐き捨てながら)
昨今のSNS活動家のみなさまがたは、なんつーか典型的な軍師気取りの事後孔明というか、世間が親で自分を赤ちゃんと思ってるわがままチルドレンな人が多いので、備蓄米の値段が下がり始めたら